梅雨が明けてカラッとした暑さになるかと思いきやジトジトした暑さにやられています。
毎年この時期は山陰で渡船に乗って沖波止に行くのですが今年は行けるのか?
行けるかどうかはともかく、渡船に乗るときにやっぱり必要だなと思ったロッドケースについて本日は紹介していこうと思います。
ロッドケースが必要な理由
私は車で移動するだけならロッドケースは必要ないと思っています。
車にロッドホルダーを付けているのでロッドが他の荷物と接触して破損することがないからです。
でも必要だと思ったのが、渡船に乗って移動するときです。
渡船では他の同乗者の道具と一緒に自分の道具も置いたりするためロッドケースに入れておかないと簡単に傷がついたり、最悪破損する可能性があります。
先に降りる同乗者が乱雑に道具を移動したりする人だととても不安になります。
また、渡船で波止や磯に渡るときは荷物はできる限りまとめて積み下ろしや持ち運びを楽にしておいたほうがいいです。
なのでロッドを守るためにもロッドケースに入れて移動することをお勧めします。
ロッドケースの種類
ロッドケースにはソフトタイプとハードタイプの2種類あります。
ソフトケースは中のロッドを守る能力ではハードケースに劣るものの、軽さや折りたためてコンパクトにできるという点で優れています。
ハードケースはコンパクトにはなりませんが、ロッドを守る能力が高く破損するリスクを最小限にとどめてくれます。
コスト的にはハードケースのほうが少し高いかな?
ロッドケースの選び方
上述の通り、渡船など他の荷物と接触する可能性の高い釣りをされるのであればハードケースがいいと思います。
単純に持ち運びのためとか他の荷物との緩衝がないという釣りの方はソフトケースを選んだほうが良いでしょう。
あとは自分のロッドの仕舞寸が収まるものを選んでください。
せっかく購入したのに収まりきらずにロッドの先端がはみ出してたら購入した意味がなくなるのでご注意ください。
おススメのロッドケース
ダイワ ライトロッドケース(C) 155P(C) ブラック
ハードケースだけど軽くて持ち運びに便利。
シンプルなデザインもカッコいいですね。
シマノ(SHIMANO) ロッドスタンド ストレートロッドケース ワイド ブラック 155W RC-026R
上記のDAIWAと似たようなロッドケースです。
こちらもシンプルなデザインでカッコいい。
ドレス(DRESS) ロッドケース セミハードロッドケース 150
上記の2つより守る能力は高くなりますが持ち運びやすさでは劣るかな?
デザインはDRESSらしさがでていてカッコいいです。
ダイワ(Daiwa) ロッドケース FF 155RW(K) レッド
あとがき
長々と書きましたが、個人的に持っていたほうがいいと思ったロッドケースについて紹介させていただきました。
特にショアジギングなど高額なタックルがもち運びで傷だらけになったりするとショックがでかいので大切に長く使うためにもタックルを守る意味で持たれてみてはいかがでしょうか?
ではでは